文と名詞の同格関係

ほぼ1か月半ぶりの英語に関するブログ更新です。

前回、「文と名詞の同格関係」について次回話します・・・
と言って、かなりの時間が経ってしまいました。

http://corefukuoka.blog.fc2.com/blog-entry-113.html

申し訳ございません。

「同格」と聞いて思い出すのは、「名詞と名詞」の同格関係でしょう。
間にコンマを入れることが多いです。

Mr. Yoshi, our history teacher, never smiles. 「歴史の先生の吉〇先生は、決して笑いません。」(そんなことはないですが…)
「Mr. Yoshi」と「our history teacher」が同格関係にあります。

他に同格のthat節がありますね。

Many people don't accept the fact that they are equal. 「自分たちは平等であるという事実を受け入れない人が多い。」 (ウィズダム英和辞典)

「名詞」と「that節」が同格関係にあります。

私は高校時代、同格のthat節は「名詞」を修飾するから「形容詞節」と習いましたが・・・
that節はあくまでも「名詞節」で、「名詞と名詞」の同格関係、つまり「名詞と名詞節」の同格関係だ!と説明するのが正確でしょうね。

ちなみに・・・
英作文で同格のthat節を使いたがる人が非常に多いのですが・・・
どんな名詞でも同格のthat節を伴えるわけではありません。

同格のthat節を伴う主な名詞は頭に入れておいた方がよいと思います。

そして本題ですが・・・「文と名詞」の同格関係です。

Naturally I left the letter unanswered - the only way to keep myself from their company.
「当然私はその手紙に返事をださずにおいた―彼らと縁を切るにはそれしかなかった。」 (英文法解説 江川泰一郎著)

「手紙を出さずにおいた」という「文」と「名詞=the only way」が同格関係にあります。
これは、後半を「名詞」で終わらせることで、インパクトを持たせる表現のように思えます。

確か、竹岡広信先生の「京大への英語塾(語学春秋社)」に記述があったと記憶していますが、
「文と名詞」の同格関係は、日本語にも存在します。
「明日単語テストがあるんだって(文)。最悪(名詞)!!」のような・・・

知らなくても雰囲気で意味は理解できると思いますが、
このようなパターンがあるということは、知っておかなければいけません。

それではまた!
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副詞のsince

英語については、久しぶりのブログ更新になってしまいました…

本日までに
福岡市のほとんどの高校が
入学式を終えているのではないかと思います。

心新たに、
将来の夢に向かって邁進していきましょう。

さて、本日の問題です。

「1011 日本女子大学」
Americans reported the highest levels of happiness in 1957. In that year the highest number of us (about 35 percent)
described ourselves as "very happy," a level we've never reached ( ).

空所を埋めるのにもっともふさわしい語を1つ選びなさい。
a. at all 2. before 3. for 4. since

正解は「4」です。
日本語訳は
「アメリカ人は、1957年に幸福度が最も高いレベルに達した。その年に、最多数の人(約35%)が、自身を「とても幸せだ」とみなし、それは(  )決して到達したことがないレベルである。」

コンマの後ろは、関係代名詞の省略があり、
a level which we've never reached ( ) であったことは、すぐに判断してほしいところです。

reachが他動詞であることが分かれば(ちなみにこれは重要!)
空所には副詞が入るはずです。

したがって、「3」は最初に消去してください。
forは原則前置詞、または接続詞です。

1 not~at all「決して~ない」の意味で…
 「我々が決して到達したことがないレベル」
 現在完了形→「過去~現在に至ること」ですが…1957年に到達してますよ!

2 これを選んだ人が多かったのですが…
 beforeは副詞があり「以前」の意味です。これも重要事項です!
 「我々が以前到達したことがないレベル」
 同様に・・・ 現在完了形→「過去~現在に至ること」ですが…1957年に到達してますよ!

「since」にも副詞があり、「それ以来、その後」の意味です。
「我々がそれ以来(1957年以来)到達したことがないレベル」
で、矛盾が生じませんので、

」が答えです!

ちなみに
同じ意味のafter that 「その後」は、通例過去形・未来形で用います。副詞sinceは、通例現在完了形、過去完了形で用います。ever since「それ以来」の形でもよく見かけますね!

あとここは、「文と名詞の同格関係」ですが…
この話はまた今度します。


2018年度 慶應大 法学部の問題から

本日は、2月16日に行われた慶應大学・法学部の問題からです。

One of the five sentences is not correct in English. Mark the number of that incorrect sentence(1-5) on your answer sheet.

1. The political candidate consulted her adviser.
2. The political candidate encountered difficulties.
3. The political candidate opposed to the policy.
4. The political candidate entered politics at a young age.
5. The political candidate pleaded with the party leader.

解答は「3」です。これは、超頻出の問題です。

opposeは、「~に反対する」という意味の他動詞です。したがって「3」は「opposed to」の「to」をとらなければいけません。

いやいや「oppose to」・・・聞いたことありますよ!
という質問がよくでますが・・・

それは「反対の立場である」という意味の形容詞「opposed」で、
be opposed to~」で覚えておいてください。

oppose O」と「be opposed to~」を混同させないように!

同様の例として・・・
動詞 lackは、「~が不足する」という意味の他動詞です。
これと混同しやすいのが、「不足している」という意味の形容詞「lacking」で
「be lacking in A」 で覚えましょう。

lackの後ろには、何も考えずに「of」を置きたがる人がいますが、
その場合のlackは「名詞」です。
lack of A」で「Aの不足」ですね。

他に、
他動詞「face O」で「Oに直面する」と
be faced with ~「~に直面している」
もしっかりと区別して覚えましょう!

これは、英作文の添削をしていると非常に多いミスなので、
正誤問題でもよく問われます。

慶應大を志望する人は、落としてはいけない問題でしょう。

それでは、また。







2018年度 福岡大 医学部 英語 整序問題より

本日は、

今年度 福岡大学 医学部の整序問題からです。

福岡大の整序問題特有の「いやらしさ」がある類のものでありませんが・・・
チャレンジしてみてください!

問 公園建設の延期に関して、委員会では激しい議論が続けられていた。

There was a ( )( )( ) on in the committee ( )( )( ) the construction of the park.
1. as 2. heated 3. postpone 4. going 5. debate 6. delaying 7. to *使わない語が1つある

さて、
まず、「There was」から始まっていることから「there is A」で「Aがある、いる」の意味になるいわゆる「there is 構文」であることは、予測できるはずです。
さらに、
there is A doing 「Aが~している」、there is A done 「Aが~される」
も押さえておきたい形ですね。

日本文「激しい議論続けられた」から

There was a heated debate going on

と迷いなく作れるはずです。

「go on」について 

(1) 「CONTINUE」 to continue doing something
(2) 「HAPPEN」 to happn
(3) 「DO STH NEXT」 to do something after you have finished doing something else
(LONGMAN)

以上3つの意味は覚えておきましょう。

後半部分で、間違えていた人が多かったのですが・・・

as to A 「Aについて」


を知っているか、そして思いつくことができるか次第です。

答えは、「as to delaying the construction~」となります。

ちなみに・・・
delay O 「悪天候・事故などが、O(飛行機・列車・人など)を遅らせる」も大切ですね。
4択問題では、よく受身で登場します。

The train was seriously delayed by heavy rain. 「電車は大雨で大幅に遅れた。」

それでは・・・
高1・2年生は、定期テストもがんばってください!




「~年間」

福岡は、また寒くなってきましたね。
今日も雪がちらほら舞ってました。
明日にかけて、雪予想のようですので、お出かけの際は暖かい格好で!

明日12日から早稲田大学の入試が始まりますね。
13日からは、慶應大の入試も始まります。
万全な状態で受験に臨めるよう祈っています。

宣伝になりますが、
「CORE」の次年度の向けた受験対策は、2月末より順次開講します。

求む!やる気のある受験生!


本日も、立命館大の正誤問題です。

By the end of ①the race, Sarah had become ②so tired that she felt ③as if she had been running
in several days.

答えは「④」です。

期間」の意味を表す「for」は「~間」ですよね。
一方、「in」には「~の間のうちで、~間で」の意味があります。

簡単に考えれば、「で」をつけて意味が通じる場合は「in」、意味が通じなければ「for」にすれぼよいと思います。

本問題の場合、
「彼女は、数日間、走っていたかのように・・・」は、気持ち悪いですよね??
したがって、「for」にしなければいけません。

ちなみに、この「in」は「動作の終点」=「結果」に注目をするので、「現在完了形」で用いるのが普通です。

一方、「for」は「どのくらいの期間継続するか」に注目をして、「現在完了進行形」で用いるのが普通です。

それではまた!


プロフィール

corefukuoka

Author:corefukuoka
福岡市早良区西新の大学受験専門塾
個々の能力を伸ばす超少人数指導
「KENSINGTON 英会話」とのコラボ講座で、英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)習得に力を入れています。本物の英語力を身につけたい人はCOREの門を叩いてみよう。
http://core-fukuoka.com/

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