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大学入試で「調査書の活用強化」

本日は、「現代ビジネス」に掲載されていた興味深い記事を紹介します。

田中 圭太郎氏
大学入試改革「調査書重視」というナゾな指針が教育現場に与える混乱
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57717

2020年度から「調査書」の内容がより詳細になるとのこと。

現在「表裏1枚の紙」だったものが、
2020年度からは枚数の制限がなくなり、「eポートフォリオ」というシステム(ソフト?)を使って、
生徒が日常的に活動内容等を入力し、教師がそれに承認をしていくとのこと。

そういえば、高1生が話していたのを思い出しました・・・

英語の民間試験活用ほど世間の話題になっていないのは、
調査書を入試でどのように活用するかが全く決まっていないからでしょうか・・・

高1~高3までの記録を見て合否判定することは、一見すると良いことのようにも思えますが、
果たしてどうでしょう。記事に書かれてある通り、様々な問題点があります。

最大の問題点は、「高校を卒業した人がそのまま大学に行く」という固定観念にあると思います。

海外では、実に様々な年齢層の人が大学へ通っているとの話を聞いたことがあります。

私は、日本の大学もそうあるべきだと思います。
20年前と比較すれば、少子化の影響もあり、日本の大学も変化しつつあるようです。

しかしながら、「文科省」が推進する「調査書の活用強化」は、その流れに逆行するものではないでしょうか?

高卒認定の受験生、大学を中退や卒業した後また大学入試にチャレンジする人、定年退職した後大学に入学する人等など・・・調査書がない人はどうすればよいのか。

いっそのこと、私立大医学部のように「志望理由書」等、所定の書式を本人に記入させて面接を実施した方が良いのでは?

また、「eポートフォリオ」の開発には、民間業者も携わっているとのこと・・・
「公教育」が民間に少し頼り過ぎでは?

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corefukuoka

Author:corefukuoka
福岡市早良区西新の大学受験専門塾
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専門特化した「医学部受験コース」「難関私大受験コース」や英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を伸ばす「KENSINGTON 英会話」とのコラボ講座が人気。
http://core-fukuoka.com/

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