英語 2016年度 福岡大 医学部 問題から

本日は、
2016年度 福岡大 医学部より

語句整序問題です。

【問題】
一語(句)不要です。
もう二度と元には戻らないだろうと何度も言いながら,彼は頭を抱えて椅子に沈み込みました。
He sank in his chair ( a ) ( b ) ( c ) ( d ), ( e ) ( f ) nothing would ever be the same again.
1.his head 2.over and over that 3.his hands 4.saying  5.with 6.in  7.held

【解説】
日本文の「何度も言いながら,彼は頭を抱えて」部分を並べ替えることになりますが・・・

(e)(f)部分には、その後ろの英文から「何度も言いながら」が入ることは予想してほしいところです。

この問題が解けるかは、
「彼は頭を抱えて」箇所にかかっています。

しっかりと勉強をしてきた受験生であれば、

この日本文と選択肢「5 with」から

付帯状況with + O + C 「OがCの状態で」
だと、気づくはずです。

しかしながら、
残念なことに・・・先週の授業で解いてもらった際には、

「with his hands held his head

としている人が多かったです。

「C」にある「held his head」の「held」は過去分詞で
「O」の「his head」とは「受動関係」が成立することになりますが・・・

「受動態」とは・・・
「目的語」を「主語」の位置に置く

ことなので、heldの後ろに「目的語」として機能する「his head」があるのはおかしいはずです。

もちろん「第4文型」をとる動詞の場合は、
目的語を2つ置くことができますので、
受動態にしても、「be done」の後ろに、目的語の働きをする名詞が置かれる場合があります。

「第4文型」については・・・
今週中にもう少し話をしたいと思います。

解答は。
「with his head(=O) in his hands(=C=, saying over and over again」
「彼の頭が、両手の中にある状態で」
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corefukuoka

Author:corefukuoka
福岡市早良区西新の大学受験専門塾
個々の能力を伸ばす超少人数指導
「KENSINGTON 英会話」とのコラボ講座で、英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)習得に力を入れています。「医学部受験コース」「難関私大受験コース」を開講予定です。
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